【ラジオNIKKEI杯】ミスターX モンドシャルナ大物感

[ 2013年12月21日 05:30 ]

 中山10R・中山大障害はバアゼルリバー。骨折明けで臨んだ前走・東京ハイJが2着と優秀。昨年中山グランドJ、中山大障害ともに2着の実績はここでは最上位。層が一気に薄くなった今年のメンバー構成ならば、Vチャンス到来だ。対抗はアポロマーベリック。前走は落馬のあおりを受けて競走中止も、3月に中山で好時計Vが頼もしい。怖いのは飛越センス抜群のメイショウブシドウ。

 馬単(3)から(1)(2)(5)(7)(9)(10)

 阪神11R・ラジオNIKKEI杯2歳Sはモンドシャルナ。戦歴が浅い若駒のレースで難解だが、ディープインパクト半弟の良血に期待する。デビュー戦の前走は後方からのレースも、重い馬場で大外を回して上がり最速3F34秒2。大物感プンプンの勝ちっぷりで今回も期待大。相手も切れ味勝負のシンガン。前々走の上がり3F32秒7の末脚は驚異。ゲートさえ出て、道中スムーズに運べれば最後はモンドとの一騎討ち。

 馬連(11)から(1)(2)(3)(6)(14)(15)

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2013年12月21日のニュース