【有馬記念】トーセンジョーダン 本来の姿に近づいてきた

[ 2013年12月16日 05:30 ]

 11年天皇賞・秋の覇者トーセンジョーダンは角馬場から坂路へ。馬なりで4F55秒7~13秒7を刻んだ。兼武助手は「ジャパンC(3着)前、使ってもっと良くなるという雰囲気があった。実際、馬体も気持ちも良くなってきた」と好感触だ。「先週の追い切りは序盤から行きたがった。本来の姿に近づいてきたというイメージ」と前向きな言葉を並べた。

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2013年12月16日のニュース