バルザローナ栗東初見参 土曜から騎乗「ワクワクしています」

[ 2013年10月30日 14:54 ]

 11年英ダービー(プールモア)、12年ドバイワールドC(モンテロッソ)を制した若手の注目株、ミカエル・バルザローナ騎手(22=仏国)が栗東トレセンで初めて調教にまたがり、ハッピーモーメント(500万下)など4頭の手綱を取った。

 「日本の競馬のイメージはフェアでペースもしっかりしていると思う。トレセンの設備も充実していてウッドチップの質もいい。日本でどんな競馬ができるかワクワクしています」と語った。今週土曜京都からレースに騎乗する予定で、期限は年内いっぱい(ジャパンC週は除く)。

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2013年10月30日のニュース