【秋華賞】マコトブリジャール 京都の内回りでしぶとさ生かす

[ 2013年10月9日 06:00 ]

 夏場に力を付けてきたマコトブリジャールはしぶとさが持ち味。前走の紫苑Sは控える形になり折り合いを欠いて8着と、いまひとつだったが、京都の内回りコースなら脚質は生きる。鮫島師は「夏場に使った疲れは感じないし、いい状態をキープしている」と順調ぶりをアピールする。展開については「引っ掛かるタイプではないのでリズム良く運んで、自分の競馬ができればチャンスはあると思うよ」と期待を寄せていた。

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2013年10月9日のニュース