【福島新馬戦】パッシオーネラヴィ 短距離で楽しみ素軽い動き

[ 2013年7月18日 06:00 ]

 坂路での最終追いで初戦向きの素軽い動きを披露したのが、福島土曜5R(芝1200メートル)で初陣を迎えるパッシオーネラヴィ(牝=手塚、父スウェプトオーヴァーボード)。先行していっぱいに追われたグランツ(2歳新馬)を馬なりでかわし、楽々と1馬身先着した(時計は4F53秒0)。手塚師は「まだ体質の弱さはあるが、調教は動いている。短距離なら芝、ダートを問わずに走れそう」と初戦から期待十分だ。

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2013年7月18日のニュース