エ女王杯連覇スノーフェアリー引退、アイルランドで繁殖入り

[ 2013年7月18日 06:00 ]

エリザベス女王杯を連覇したスノーフェアリーの引退が決まった

 英国の競馬専門紙レーシングポスト電子版によれば、10、11年のエリザベス女王杯連覇など、G1・6勝を挙げたスノーフェアリー(牝6=英国)が引退することになった。16日の調教中に古傷を傷めたため、陣営が決断した。主戦だったライアン・ムーア(29)は「彼女はファイターだった」と名牝との別れを惜しんだ。今後はアイルランドで繁殖牝馬となる。

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2013年7月18日のニュース