【中山記念】本格化タッチミーノット 1F短縮が課題

[ 2013年2月19日 06:00 ]

 年明けの中山金杯で悲願の重賞初制覇を飾ったタッチミーノット。本格化した7歳馬が勢いに乗って重賞連勝を狙う。柴崎師は「前回は、やってくれると思っていた。今回も同じような状態で臨める。楽しみ」と力を込める。先行できるようになって安定感が出てきたが、「ノリ(横山典)がスタートから行かせて、あの位置を取っている。1F短くなり、忙しくなった時にどうなるか」と距離短縮をポイントに挙げた。

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2013年2月19日のニュース