【朝日杯FS】武豊偉業ならず… ティーハーフ5着

[ 2012年12月17日 06:00 ]

 関西馬で最先着したのは、武豊のJRA平地G1完全制覇が懸かっていた6番人気ティーハーフ。後方からメンバー中最速の上がり(35秒5)で5着まで追い込んだ。偉業達成はならなかった武豊だが、「スタートは良かったし、折り合いも付いた。このクラスでもメドは立ったね」とパートナーの走りを高評価。自身の記録に関しては「チャンスは年1回だけ。また来年、頑張ります」と力を込めていた。

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2012年12月17日のニュース