【北九州記念】傾向と対策

[ 2012年8月19日 06:00 ]

 芝1200メートルに条件変更となった06年以降で連対馬の傾向を探る。

 ☆牝馬優勢 毎年連対しており4勝2着4回と大暴れ。10年がワンツー、昨年が1~3着独占と近2年は特に活躍が目立つ。

 ☆軽量馬 トップハンデ馬はわずか2連対と不振。逆に53キロ以下が8連対しており、軽ハンデ馬に妙味。

 ☆臨戦過程 連対12頭中9頭が前走でオープン特別か条件戦に出走。重賞で消耗した馬は苦戦。アイビスSD組の連対は10年Vメリッサ1頭のみと不振。

 結論 ◎マコトナワラタナ ○エーシンリジル ▲ツルマルレオン

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2012年8月19日のニュース