【小倉新馬戦】スイートドーナッツ「短い距離で」

[ 2012年8月6日 06:00 ]

 5日の小倉6R(芝1200メートル)は5Rに続き、松山と鈴木孝厩舎のコンビが連勝。絶好の手応えで2番手を進んだスイートドーナッツ(牡、父スウェプトオーヴァーボード)が直線、きっちり抜け出した。「鳴いたりと子供っぽく、競馬に集中していないが、それでも勝った」と松山。鈴木孝師は「こちらは短い距離で使っていきたい」と話した。次走は小倉2歳S(9月2日)が有力。

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2012年8月6日のニュース