【寛仁親王牌】武田、ガックリ「またやり直し」

[ 2012年7月16日 06:00 ]

 函館・高松宮記念杯に続くG1連続優勝に挑んだ武田は準決勝(12R7着)で姿を消した。打鐘4コーナーから首尾よく先手を奪ったが、最終バックで川村―村上博にまくられ万事休す。武田は「(勝った)相手が強かった。またやり直します」と肩を落として話した。また、寛仁親王牌連覇を狙った浅井も同レース9着。「力不足。後ろになったのが…」と8番手の位置取りを悔やんでいた。

続きを表示

2012年7月16日のニュース