【東京6R】ジョングルール 楽々と3馬身差V

[ 2012年2月6日 06:00 ]

 3歳500万の東京6Rは6番手を進んだ1番人気ジョングルール(牡=尾形、父ディープインパクト)が直線で豪快に突き抜けた。2着ミヤビアミュレットに3馬身差の楽勝。三浦は「強かった。初のコース、初の2400メートルをクリアしてくれた。乗りやすいのが一番いい」と笑顔。尾形師も「はまった勝ち方ではなく、内容も良かった。次走は恐らく弥生賞(3月4日、中山)になると思うが、よく考えたい」とクラシック戦線を見据えていた。

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2012年2月6日のニュース