【愛知杯】レーヴディソール「息づかいや動きよくなった」

[ 2011年12月13日 14:33 ]

 レーヴディソール(牝3=松田博)は桜花賞の1週前に右前脚のトウ骨遠位端部分を骨折。復帰戦だったエリザベス女王杯では11着に敗れた。

 「(条件が)厳しかったというより可哀想だった」と松田博師。8カ月のブランクと一気の距離延長がさすがに応えた。ひと叩きしたことで「息づかいや動きはよくなった」と上積みを感じ取っている。

 ハンデ55・5キロについては「この年齢にしては重いけど、他の馬もある程度は背負っているからな」と語った。

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2011年12月13日のニュース