【デイリー杯2歳S】ダローネガ好気配「放っておいても52秒台」

[ 2011年10月11日 12:48 ]

 野路菊Sを制したダローネガ(牡=佐々木、父ダイワメジャー)が走り慣れた千六で重賞初制覇を狙う。前走について、佐々木師は「初めての千八で遊んで遊んで集中力がなかった。しばらく千六で教えなきゃいかんね。直線の長い短いは関係ないよ」と振り返る。この中間の調整については「変わりなくいいよ。放っておいても坂路で52秒台が出るしね。さらに良くなっている」と話していて、気配はいい。

続きを表示

2011年10月11日のニュース