【札幌新馬戦】ウイニングサルート、洋芝適性アリ

[ 2011年8月19日 06:00 ]

 グランデッツァの前に立ちはだかるのが日曜札幌6Rでデビューするウイニングサルート(牡=松永幹、父フレンチデピュティ)。こちらは母ヘヴンリーロマンス。05年秋の天皇賞馬だが、その直前に札幌記念を制しており、洋芝への適性を存分に受け継いでいる。「1週ごとに良くなっているし調教に乗ってくれた藤田騎手もセンスがいいと言ってくれた。乗りやすさがセールスポイント」と西橋助手は語っていた。

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2011年8月19日のニュース