【新潟新馬戦】ファルブラヴ産駒ピアス条件最適

　新潟土曜５Ｒではファルブラヴ産駒のトーセンピアス（牝＝松永康）が面白い。「追ってからがいいタイプ。ゲートも速くセンスがいい」と松永康師。母の半姉はウイングレット。ウイングレットの半妹クリッピングエリアが先週の新馬戦を勝っており「心強いね」と話す。父の産駒はワンカラット（函館ＳＳなど重賞３勝）、エーシンヴァーゴウ（アイビスＳＤ）など、特に牝馬が短距離で活躍する傾向が強く、条件は最適だ。