【高松宮記念杯】武田見せ場なし「一からやり直し」

[ 2011年6月6日 06:00 ]

 高松宮記念杯初制覇を狙った武田は7番手でまくり不発。見せ場もなく6着に敗れた。決勝はギアを4・00に上げて勝負する予定だったが「疲れがあった」ため、当日になって3・92へ変更。赤板過ぎ1角で深谷に5番手を奪われたことが敗因の一つとなった。「(赤板過ぎに)遅れてしまった。悔しい…。力を出し切れなかったし情けない。一からやり直します」と後半戦の巻き返しに向けて気持ちを切り替えていた。

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2011年6月6日のニュース