【プリンシパルS】レーヴ物見し放馬も「元気がある」

[ 2011年5月6日 06:00 ]

 青葉賞3着後、連闘でプリンシパルSに出走するトーセンレーヴ(牡=池江)は5日朝、坂路を1F約20秒ペースで駆け上がっていたが、ゴール直前で落馬。そのまま放馬してヒヤリとさせたが、その後すぐにつかまり、大事には至らなかった。

 池江師は「人馬とも無事で良かった。馬場の右端に変色していた部分があってそれを物見したみたい。周囲に馬がいなくてケガもなかった。放馬した後の走りを見ても元気がある」とホッとした様子で説明。予定通りプリンシパルSでダービー出走権をつかみにいく。

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2011年5月6日のニュース