【14日京都5R新馬戦】プルスウルトラ堂々デビューV

[ 2010年11月15日 06:00 ]

 14日の京都5R(芝2000メートル)超良血馬が堂々のデビューVだ。4角で先頭に並びかけたプルスウルトラ(牡=池江寿、父シンボリクリスエス)が、残り100メートルを切ってグイッと抜け出した。母は01年のエリザベス女王杯を制したトゥザヴィクトリー。後藤は「思い通りの競馬ができた。でも、まじめに走っていないね。距離は長い方がいいし、クラシックに乗ってくる馬」と素質を高く評価した。馬名の由来は「もっと遠くへ」という意味のラテン語。

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2010年11月15日のニュース