トゥーレ“当然”の猛時計/皐月賞

[ 2008年4月17日 06:00 ]

坂路で追い切られたキャプテントゥーレ

 キャプテントゥーレは、朝一番の坂路で4F51秒0~1F12秒0の猛時計をマーク。抜群に攻め駆けするタイプとはいえ、状態の良さは明白だ。「思ったよりも速くなったけど、そんなに無理した感じじゃなかった。普通に走ればこれぐらい時計が出る馬」と渡辺助手。今回は距離克服が鍵になるが「前走(弥生賞4着)だけで距離うんぬんを言うのもどうか」と望みは捨てていない。

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2008年4月17日のニュース