過去傾向 根岸Sは1番人気が危険!?

[ 2008年2月3日 06:00 ]

 根岸Sが冬の1400メートルの施行となった01年から過去7年の連対馬14頭を分析し、傾向を探る(03年は中山1200メートル)。

 ☆前走 6Fダート重賞ガーネットS組が6連対と主力。そのうち4頭が連対からの参戦(3着、6着からが1頭ずつ)。
 ☆年齢 5歳、6歳が5連対。4歳馬は出走頭数は一番多いが、7歳と同じ2連対に終わっている。
 ☆人気 5番人気以下が8連対に対し、1番人気は3連対。3着も1回だけで、信頼度の低いレースとなっている。
 結論 ◎タイセイアトム ○アドマイヤスバル ▲ワイルドワンダー

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2008年2月3日のニュース