Bタイム無傷の3連勝/バイオレットS

[ 2008年2月3日 14:46 ]

 3歳オープンのバイオレットステークス(ダート1400メートル)は3日、京都競馬場で行われ、単勝1・4倍のシルクビッグタイム(牡=久保田、父・デュピティミニスター、母・ハローレイチェル)が人気に応えて圧勝、新馬戦から無傷の3連勝とした。勝ちタイムは1分24秒2。

 スピードの違いからハナを切った前2走とは打って変わって、今回は控える競馬。5、6番手から先団をマークし、直線で外に持ち出すと、鞍上・ルメールが軽く仕掛けただけであっさりと抜け出した。

 2馬身差の2着には2番人気のナンヨーヒルトップ、さらに1馬身1/2差の3着にはラインプレアーが入った。

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2008年2月3日のニュース