IQ246~華麗なる事件簿~

織田裕二 IQ246の貴族役、独特言い回し「沙羅駆っぽくなってきた」

[ 2016年10月14日 17:30 ]

TBS「IQ246~華麗なる事件簿~」特別披露試写会の会見に出席した(左から)ディーン・フジオカ、織田裕二、土屋太鳳
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 俳優の織田裕二(48)が14日、都内の映画館で行われた主演するTBS日曜劇場「IQ246~華麗なる事件簿~」(日曜後9・00)の特別試写会に共演のディーン・フジオカ(36)、土屋太鳳(21)とともに舞台あいさつに登壇した。

 貴族である法門寺家の末裔(まつえい)であるIQ246の天才、法門寺沙羅駆(ほうもんじ・しゃらく)が膨大な知識と鋭い観察眼を武器に難事件を解決する1話完結型の本格ミステリー。

 織田が同局の連続ドラマに主演するのは9年ぶり。沙羅駆を警護する刑事を土屋、執事をディーン、法医学専門医監察医を中谷美紀(40)がそれぞれ演じる。貴族の末裔でIQ246の天才という役どころに「最初は胃が痛くなった」という織田。「IQがとんでもなく高いってことを最初はまじめに考えたんです。そんな人がいなんです。こりゃ、まいったな、しかも貴族かと。でも、スペック高いだけなんだと。そこにどんな知識を入れ、どんな人生経験をしているか。早く回転するだけでは何の役にも立たない(と気づいた)。苦労はしたけど、3話まで撮っていて、あ、見えた!っていうのが出てきた。これから回を重ねるたびに、面白くなっていくと思う」と自信を見せた。

 独特な言い回しが印象に残る役どころであることもあり、舞台あいさつ中にも思わず「だんだん沙羅駆っぽくなってきた」と照れ笑いを浮かべる場面もあった。

 第1話には1993年のフジテレビ「振り返れば奴がいる」でライバルを演じた俳優の石黒賢(50)がゲスト出演。劇中には同作をもじったセリフまで飛び出す。織田は「(振り返れば…からは)だいぶ長い時間がたったが、いまだにあの作品は皆さんから好きだったといろんなところで言っていただけているので、とても光栄なこと。今、思い返すと、25歳だったので、同じぐらい歳を重ねて、今度は早乙女(石黒の役名)と沙羅駆ですが、大人になった2人が端々で出ていたんじゃないかなと、戦いを楽しんでいました」としみじみ。

 4度目の共演となる石黒について「僕にとっては先輩ですし、胸を借りるつもりでやった。度量の大きい方なので、安心して沙羅駆節をぶつけようと。追い詰めることは追い詰めることに徹底して、遠慮はしない。でも、(石黒は)安心してやっていい人」と全幅の信頼を寄せた。「1話ごとにある人間ドラマと全体を通したメッセージがあると思う。3人の脚本家、3人の監督がいて、組み合わせも話によって変わる。そういう楽しみ方もできるかなと思う。1つで2回おいしいドラマになっている。いろいろ感じてもらえたらいい」とPRした。

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