PUFFY 30周年記念ライブ開催 プロデュースの奥田民生も登場“民生節”で会場大盛り上がり

[ 2026年5月13日 22:00 ]

ステージ上でソファーに座り、「これが私の生きる道」を歌う(左から)吉村由美、奥田民生、大貫亜美(撮影・三浦 憲治)
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 女性ボーカルデュオ「PUFFY」が13日、東京・渋谷のLINE CUBE SHIBUYAで30周年記念コンサート「One Night “Birthday” Carnival」を行った。1996年5月13日に「アジアの純真」でデビューし、この日でちょうど30年。代表曲の「アジアの純真」「渚にまつわるエトセトラ」など、これまでの歩みを振り返る20曲で節目の一日を飾った。

 開演前には30年で、「初の」囲み取材も行われた。大貫亜美(52)は「もぎたての果実も熟れちゃった。でも熟れてからがおいしい」とヒット曲「これが私の生きる道」の歌詞に合わせて自虐。吉村由美(51)は「30年は思い出がいっぱい。世界中からメッセージをもらうと、やはりPUFFYって凄いんだなと思う」と謙虚に喜んだ。

 プロデュースを手がけた奥田民生(61)が登場すると、約2000人の観客のボルテージは一段と上がった。登場前から「民生~!」コールが自然発生。共演は2023年の「岩船山クリフステージ」以来、3年ぶり。12日に誕生日を迎えた奥田は「俺は40年たってないのよ。芸歴変わらんよね。いや~30周年って、恥ずかしくないですか。俺は40周年近くやっていることが恥ずかしいのよ。自分らの還暦ライブ想像してみてよ。まあ30周年おめでとうございます」と、らしさ全開で祝福。会場には笑顔があふれた。

 「これが私の生きる道」では3人がステージ中央のベンチに座り、奥田のギター演奏で歌唱。途中大貫がハーモニカを吹く場面もあった。

 30年を振り返り、吉村は「あの頃のまま親しくなった」としみじみ。大貫は「2人でやってきて良かった」と感謝を伝えた。

 アンコールではデビュー曲「アジアの純真」を披露。ステージ裏にいた奥田も再びヴォコーダーとして加わり、客席は大揺れ。歌い終わると、この日一番の拍手で観客も応えた。PUFFYの2人は「先生ありがとうございます」と感謝を伝えた。照れながら奥田は「40周年の時はね、まだ自力で来られると思いますよ。まあリモートかもしれないけど」と40周年の共演に期待を持たせた。

 終演後には亜美がカラオケの採点に挑戦する様子がムービーとして流れた。最後までPUFFYらしく、観客を楽しませた。

 7月19、20日には、初主催フェス「PUFFYの“P”FES」(東急ドレッセとどろきアリーナ)も控える。吉村は「やったことがないことをやる、行ったことがないところに行くのが今年の目標。まだまだやったことがないことができる」と気合を入れた。

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