蜷川実花さん “世界のニナガワ”と恐れられた父の素顔とは 完璧な「主夫」ぶりに妻感心「私より上手」

[ 2026年5月13日 15:09 ]

蜷川実花さん
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 写真家で映画監督の蜷川実花さん(53)が、13日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。2016年に他界した父で演出家の蜷川幸雄さん(享年80)の素顔を語った。

 実花さんの父・幸雄さんは、高校卒業後に俳優として活動。1966年に、当時真山知子として女優だった現在はキルト作家の宏子さんと結婚。その3年後には演出家としてデビューし、74年「ロミオとジュリエット」で商業演劇へ進出後は国内外で高い評価を受け、“世界のニナガワ”として知られた。

 司会の黒柳徹子は「蜷川さんは、あっちから灰皿が飛んでくる怖い演出家として知られてましたけど、舞台で活躍してらっしゃいました」と回想。「もともと俳優でいらしたんで、俳優の時は私も、2人ともテレビドラマから始まったので、一緒によく出てました」と振り返った。

 そして「もう10年前に亡くなったの?」と改めて驚くと、実花さんは「あっという間でもう、なんか時がたつのは本当に早いなって」としみじみ。番組では、1987年に幸雄さんが52歳の時に出演した放送回が紹介された。

 当時子育て真っ最中だった幸雄さんは「全然苦にならない」と語っており、子供が泣き出すと「おんぶしてこうやってると、“ママ、ママ”って泣く」と告白。「(服の)上から手を突っ込んでおっぱいを探す。それで“マパ、マパ、マパ、パパ~!”」と混乱して号泣されると話していたが、このVTRを受けて実花さんは「それが私ですね」と笑った。

 そして「5歳までほぼ父が私を育てていて、母が女優で稼いでいて、父が本当に主夫をしていた」と回想。黒柳が「“世界のニナガワ”と呼ばれた方がお若い時にこんなことをしてらしたなんてね」と感心すると、完璧に家事をこなしていた幸雄さんについて、実花さんは「(母も)“私より上手だったと思う”って。凄く一緒に遊んでもらって、いろんなことを教わりました。口笛の吹き方とか。面白かったなぁ」と懐かしんでいた。

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