「声でかい・笑顔担当」SAY-LA・椎名ここの現在地 リプ返に込める“待ってるよ”の思いとライブへの懸け橋

[ 2026年3月30日 12:05 ]

【画像・写真2枚目】スマホケースの裏「私の“推し”も…」――SAY-LA・椎名ここ、言葉遊びの挑戦状と鏡合わせの自分(撮影・神崎 セナ)
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 新メンバーを迎えた8人体制で新たなスタートを切ったアイドルグループ「SAY-LA」。10作目のシングル「半透明スワロフスキー」のリリースを31日に控える中、メンバーの椎名ここがスポニチ東京本社でソロインタビューに応じた。グループの今の強み、自身の役割、そして4~5月に控える「阪東名ツアー」への思い…。飾らない言葉の中から、持ち前の明るさでチームを支える姿が見えてきた。(「推し面」取材班)

SAY-LA特集|全員独占ソロインタビュー

 新メンバー3人が加わり、楽屋はこれまで以上ににぎやかになったという。「今のメンバーは全員個性が強くて、普通の子がいないんです」。それぞれに魅力があり、誰か一人を前に出しても必ず面白くなる。そんな“キャラクターの濃い8人”が今のSAY-LAだ。

 遠征の機会も増え、新メンバーも少しずつ素の表情を見せるようになってきた。「最初よりもみんな自然体になってきた気がします。まだまだ伸びしろがあるグループだと思います」。騒ぐ時は思いっきり騒ぎ、ライブではしっかりまとまる。そんな元気な空気が今のチームの強みでもある。

 そんな中、グループの中での自分の役割を尋ねると、少し照れながら答えた。

 「『声でかい・笑顔担当』かなと思います」

 普段からよく笑い、周囲からも「明るいね」と言われることが多いという。「周りも明るくなればいいなって思っていて。ゲラというか、何をしていてもすぐ笑っちゃうんですよね」。お笑いで場を盛り上げるのは苦手だが、「笑う方なら任せてください」と屈託なく笑った。その自然な明るさが、グループの雰囲気を和らげている。

 SAY-LAといえば、“パスタ曲”が多いことでも知られる。中でも思い入れがあるのが「純愛ペスカトーレ」。自身の生誕祭では、2年続けて1曲目に選んだ。「歌い出しが『ずっとこれからもそばにいてね』なので、大切な日の最初の曲にぴったりだと思って」。実はペスカトーレを食べたことはないというが、節目を彩る大切な一曲になっている。

 日常の中でも、ついグループの曲を思い出す瞬間がある。店でイカ墨パスタを見ると、「みんなで『あ、曲だ!』って言い合うんです」。そんな何気ないやり取りにも、メンバー同士の距離の近さがにじむ。

 4月から5月にかけての「阪東名ツアー」が控えるが、ライブに向けて、個人的に今取り組んでいることの一つがSNSでの交流だ。

 「SNSで見ているだけのアイドルのライブに行くのって、やっぱり少しハードルがあると思うんです」。だからこそ、最近はファンから届くリプライにできるだけ返信するよう心がけている。「『ちゃんと見てくれているんだ』って感じてもらえたらうれしいですし、そこから『一度ライブに行ってみようかな』って思ってもらえたらいいなと思って」

 一つ一つの言葉に目を通しながら、少しずつ距離を縮めていく。そんな地道なやり取りもツアーへ向けた大切な準備の一つだ。

 ライブの内容面でも、新しいSAY-LAを見せたいという思いは強い。「それぞれの強みを出しながら、久しぶりに見てくれた方にも『新しいSAY-LAいいじゃん』と思ってもらえるように、フォーメーションもしっかり固めていきたいです」

 遠征だからこそ、初めて出会う人の心もつかみたい。「せっかく地方に行くので、一人でも多くの方を魅了して熱くなってもらえたらうれしいなと」

 ツアー初日は地元・大阪から始まる。「最高のスタートにしたいですね」。大きな声と明るい笑顔。その持ち味で、椎名ここは今日もSAY-LAの空気を前向きに照らしている。

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