浜田敬子氏 計945万円?高市首相のカタログギフト配布問題に「高市首相個人というより自民党」

[ 2026年2月25日 09:14 ]

テレビ朝日社屋
Photo By スポニチ

 フリージャーナリストの浜田敬子氏が25日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。高市早苗首相(自民党総裁)の事務所が、先の衆院選で当選した自民議員側に対し、当選祝い名目で数万円相当のカタログギフトを配布していたことに言及した。

 首相は自身のX(旧ツイッター)で、当選へのねぎらいの気持ちを込め、全員に「(自身が支部長を務める)奈良県第2選挙区支部として品物を寄付した」と説明した。政治資金規正法は「何人も公職の候補者の政治活動に関して寄付をしてはならない」と規定。一方、支部を含む政党から公職の候補者への物品による寄付は認められている。

 自民では昨年3月、当時の石破茂首相が衆院1期生に10万円分の商品券を配ったことが判明し、批判を浴びた経緯がある。党内からは「あれだけ問題になったのに、なぜ同じことを繰り返すのか」(関係者)と疑問視する声が出た。

 首相の説明には、違法性はないとの認識を示す狙いがあるとみられる。ただ、自身を除く自民の全当選者は追加公認を含め315人。総額が数百万円に上る可能性がある。

 浜田氏は「今回のこの件を見ても、高市首相個人というより自民党の政治とカネに対する認識はやっぱりこうなんだなと。もちろん石破前首相のやり方、あれは個人のポケットマネーだったんですけども、やり方は違うとしても、これまでどれだけ裏金とか政治とカネの問題で批判をされてきたのかということが分かってないのかなっていうことを感じますよね」と自身の受け止めを述べた。

 そして、「例えば派閥を解消しても、もともとの派閥というのは選挙の時に餅代と称して自分たちの派閥の議員にお金を配っていたわけですけども、派閥がなくなっても人との関係を金品みたいなものでつなぎとめるようなカルチャー、体質が残っているということなんだろうなと」と指摘した。

 また、「もう1つは政党支部の問題というのが裏金の時もある種、派閥からのお金を政党支部を迂回することによって透明性というものをなくして受け取っていたみたいなことも問題になっていた」と政党支部の問題にも触れ、「実際に自分が代表を務める政党支部というものがそのように使われていた。政治資金報告書などの記載がなくていいわけですから。その政党支部の問題というのもあらためて今回こういうやり方があるんだなあということは感じました」と自身の見解を述べた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2026年2月25日のニュース