吉村氏、高市氏から電話で閣内協力「正式オファーあった」閣外派・松井一郎氏の助言に「迷いながら」決意

[ 2026年2月10日 17:01 ]

自民党総裁・高市早苗首相、日本維新の会代表・吉村洋文大阪府知事
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 日本維新の会代表・吉村洋文大阪府知事が10日、MBSテレビ「よんチャンTV」(月~金曜後3・40)に出演。高市早苗首相との党首会談後、2人で語り合ったことを明かした。

 8日に投開票された衆院選では36議席を獲得。連立与党として今後も自民・高市首相の政策実現に向けアクセル役になると誓う吉村氏。維新も12の政策実現の公約を掲げ、「議員定数の削減」「社会保険料の引き下げ」「食料品消費税2年間ゼロ」「副首都構想」の4項目を最優先事項に挙げた。

 吉村氏はあらためて「議員定数の削減は、今国会中にやりきりたい。これは約束、維新の原点」と強調。また、副首都構想についても「副首都法案を自維で下準備している。これも国会で議論して成立させるところまでやりきりたい」と意気込んだ。

 閣内協力について、党首会談内では「そこまで話が出なかった。たくさん人がいたので」と説明。だが「その後、実はちょっと高市さんと2人で夜に電話で話すタイミングがあって。“次の内閣改造をやるときにはぜひ入ってもらいたい”と正式オファーがありました」と明かした。

 今回初めて自維連立政権の信を問う選挙となり、自民が歴史的大勝。民意を得て、自民とともに掲げた政策をさらに進めるアクセル役を有権者に約束したとして、「であるならば閣内に入って責任を共有して実行していく必要があると、僕自身は今考えている」との決意を明言。「今週末の維新の執行役員会で皆の意見を聞き、最終判断したい」とした。

 どのポストかや数については「そこまで具体的な話はないですけども」と返し、「その時期が近づいて来たら直接話したい。しばらく今の内閣は維持されるのでは」と言うにとどめた。人選についても「これからです」。

 厚労相や総務相を狙うのがいいのでは、とさらにツッコまれると思わず苦笑いで口ごもり、「はい…あの…モゴモゴってなります」とタジタジに。「次の内閣改造は総理が判断されますから、そのときに総理と話をしたい」と繰り返した。

 前日、同番組に出演した元日本維新の会代表・松井一郎氏は「閣外のまま高市氏が約束を守るか見極めるべき」との考え。吉村氏は「松井さんは常にこの考えだと聞いています」と承知のようすで、「自民はヌエのような政党だから飲み込まれるぞ、と聞いているので…悩みながらです」と葛藤の末の考えだと告白していた。

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