菅原文太さんが「お前、なにもんだ」 錦野旦事務所に即電話「もらっていいか?」と引き抜いた逸材

[ 2026年1月27日 12:10 ]

菅原文太さん
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 俳優の宇梶剛士(63)が、24日放送のテレビ大阪「大阪おっさんぽ」(土曜後8・00)に出演。下積み時代の運命の出会いを回想した。

 MCの「メッセンジャー」黒田有、「チュートリアル」徳井義実と3人で大阪のスポットを巡る企画。そこで宇梶の俳優デビュー時代にさかのぼった。

 まだ役もない下積み時代、錦野旦の付き人をしていた。ある時「台本を取ってこい」と言われて、撮影所に入るとのちの師匠になる菅原文太がいた。

 宇梶は台本をもらい、帰ろうとすると菅原文太さんから「そこのデカイの」と呼び止められた。そして「お前、なにもんだ」と鋭い眼光を向けられた。

 宇梶は、俳優志望で錦野旦の付き人をしていることを自己紹介すると、「おやじが“アキラのところの社長に電話かけろ”となって」と、菅原さんがおもむろに錦野旦の事務所に電話。「おまえさんのところのデカイの、もらっていいか?」と、その場でスカウトしたという。

 これには徳井も「えっ?なにそれ?」と仰天。電話を切った菅原さんは「そういうことじゃ」と一言だけ話し、宇梶は「弟子にしてもらったんです」と懐かしそうに振り返った。

 ただ、当時は「菅原のおやじには、もうお弟子さんがいっぱいいる時代」だった。台本を出す係、タバコに火を付ける係…。「専属の兄弟子がいたんで、自分なんか立っているだけでした」というだけで存在感はなかった。

 それでも暴走族の総長だったころから大変身。「目的が見つかれば変われる」と宇梶はしみじみと語っていた。

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