市川團十郎 映画「国宝」効果で「若いお客さまが歌舞伎を見る機会が増えた」 今年は「25年以上に…」

[ 2026年1月8日 11:49 ]

市川團十郎
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 歌舞伎俳優の市川團十郎白猿(48)が8日、フジテレビ「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)にVTR出演。映画「国宝」の歴史的大ヒットを受け、歌舞伎への思いを語った。

 新橋演舞場で「初春大歌舞伎」を上演中の團十郎。映画「国宝」の大ヒットの影響について、「『国宝』という映画の影響で去年7月ぐらいから、特に若いお客さまが歌舞伎を見るという機会が増えてきまして、我々も恩恵を受けながらも本家歌舞伎役者として歌舞伎とはこうだったいう古典を見せるということが一番大事なことなので、それに対して向き合っているお正月公演です」と語った。

 今回のこだわりは「ザ・歌舞伎」。「私も二十年弱、新橋演舞場の正月公演をさせていただいていて、しっかり歌舞伎の古典をやっていこうということで、古典に向き合う1カ月です」と明かした。古典には現代人には慣れない表現や言い回しも多く、「古典で心を打つというのは大変難しいんですけど、そういうような役者になれるように頑張りたいです」と意気込んだ。

 「国宝」の影響で古典を見てもらいやすくなったかを聞かれると、「見てもらいやすくなったというか、見てみようと思っていただいているのではないかと思います」と答えた。

 「俳優陣の方々もお稽古して監督もよく歌舞伎をご理解されて撮ってくださったからこそ、結果が伴ったんだと思います」と「国宝」を賞賛。その上で、「2025年は歌舞伎が少し注目された年になりましたが、2025年以上に歌舞伎が全体的に注目されるような年が迎えられるように向き合っていきたいなと思います」と決意を語った。

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