渡邊渚さん 「ならば、私は笑顔で生きていたい」自身のフォトエッセー読み返し、現在の心境つづる

[ 2025年12月18日 18:18 ]

渡邊渚さんの公式インスタグラム(@watanabenagisa_)から

 元フジテレビアナウンサーで、現在はフリーで活躍する渡邊渚さん(28)が18日、自身のインスタグラムを更新。自身のフォトエッセーを久しぶりに読み直したことを明かし、現在の心境をつづった。

 「悲しい顔をしていれば、“いつまでもPTSDをネタにして生きるな”と言われるし、笑っていたら“詐病だ、嘘つきだ”と言われる」と書き出した渡邊さん。「どんな仕事をしても批判的なことばかり言う人はいるし、私がどんなに真っ当な正しいことを言っても、嘘を塗り重ねて事実を歪めようとする人もいる」と続け、「結局どんな顔して生きてようが、どちらにしろ難癖をつけられる。ならば、私は笑顔で生きていたい」と持論を述べた。

 「ご飯も食べられず、まともに歩くこともできなくなって、怖くて外に出られなかったり、働けなくなって社会から孤立したり、生きている意味なんてないように感じたり、真っ暗な数年間を過ごした」と振り返り、「戻れるなら、病気になる前の自分に戻りたいし、仕事だって失いたくなかった。普通に働き続けて、夢や目標もそのままに、何の恐怖もない生活を送りたかった。けど、どれだけ願ってもそれは叶わない」と思いを吐露した。

 「だからせめて、もう誰かに私の人生を規定させれたくない。搾取されたくない」とし、「最近、フォトエッセイ『透明を満たす』を久しぶりに読み直して、そんなことを思ってました」と締めくくった。

 渡邊さんは2023年6月に体調を崩し、同7月以降に担当番組を降板するなどして療養していた。昨年8月31日でフジテレビを退社し、同年9月1日に自身のSNSで「PTSD 心的外傷後ストレス障害」を患っていたことを公表した。今年1月には初のフォトエッセー「透明を満たす」を発売。PTSDを発症するきっかけとなった「雨の日」についても言及している。

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