NHK総局長 最終回迎えた大河「べらぼう」に言及「本当に勉強に…面白く描けたのでは」

[ 2025年12月17日 15:45 ]

東京・渋谷のNHK社屋
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 NHKの山名啓雄メディア総局長が17日、東京・渋谷の同局で定例会見を行い、14日に最終回を迎えた俳優の横浜流星(29)が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」について言及した。

 山名総局長は「今まで描いたことのない江戸時代の半ばの時期を舞台としていて、江戸時代の日常的な江戸の様子を描かせていただいた。当時の社会的な課題が出てきて、それが何となく、今の時代にも通じるところがあった。それに対し、役どころの方がそれに向かっていて、いろいろなことに対応していったのは興味深かった」とコメント。「浮世絵など、当時の最先端の文化、時代背景だったり、当時の人たちがどういう思いでやっていたのかがよく分かって、
本当に勉強になりました。1年間、ある種、面白く描けたのではないかと思っています。
改めてたくさんの方に見ていただいて、感謝申し上げます」とした。

 同作は「光る君へ」に続く、大河ドラマ第64作。江戸時代の版元で浮世絵師の喜多川歌麿や東洲斎写楽、葛飾北斎らを世に出したことで知られる“江戸のメディア王”蔦屋重三郎の生涯を描く。紫式部を主人公とする「光る君へ」に続き、2作連続で合戦シーンはない、異色の大河となった。主演を務める横浜はNHKドラマ初出演。脚本は17年の大河「おんな城主 直虎」を手掛けた森下佳子氏が担当した。

 最終話の平均世帯視聴率は9・5%、個人平均視聴率は5・3%。 初回から最終回までの期間平均の世帯視聴率は9・5%。2桁に届かず、20年の「いだてん~東京オリムピック噺~」の8・2%に次ぐワースト2位だった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

 最終回では蔦重の最期の瞬間までギャグシーンがちりばめられ、笑いあり涙ありのラストに。「泣けた!笑った!来週どうすれば…ロスです涙」「最初から最期まで衝撃でした」などSNSではファンからの熱い“ロス”コメントが寄せられている。

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