寺島しのぶ 2年ぶり歌舞伎座出演前に気合 「これだと思いました」発声で意識したのは高市首相

[ 2025年12月3日 19:08 ]

楽しげにポーズを取る出演者たち。(左から)澤村精四郎、梶原善、寺島しのぶ、中村獅童、市川中車、市川猿弥
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 女優の寺島しのぶ(52)が3日、東京・歌舞伎座で「十二月大歌舞伎」(4日初日、歌舞伎座)第2部「芝浜革財布」の公開舞台稽古を行った。落語をモチーフにした名作で、中村獅童(53)と夫婦役を演じる。2年前にも獅童と「文七元結物語」で歌舞伎座の舞台に上がっている。

 歌舞伎座の舞台に成人女性が上がるのは珍しい。「2回目ですけれども、私の普段の職場ではございませんので、芝浜は最初で最後だと思って千秋楽までありがたい気持ちと謙虚な気持ちを忘れずに凄く楽しい皆さんと毎日を過ごしたい。生のセッションをお客さんに届けたい」と気合を入れた。

 今回は俳優の梶原善(59)も加わり、通常の「芝浜革財布」とは違った趣向も取り入れられている。通常4日ほどの稽古期間も、半月ほどかけて、じっくりと作り上げた。獅童の呼びかけで会見に出席した6人での会食も行い、6、7時間ほど激論を交わしたという。獅童は「いつもやっている芝浜とちょっと違う。新鮮な意見もあって、しのぶちゃんもそうですけど、みんなで相談して、あとはやるだけです」と手応えを口にした。

 寺島の舞台上の発声は高市早苗首相の答弁を参考にしたという。「国会答弁の呼び出しの返事を見て、これだと思いました」とインスピレーションを受けたことを明かした。「全員男性なので、男勝りに腹から声を出さないといけない」と語った。2年ぶりの歌舞伎座の舞台で寺島が「働いて働いて働いて働いて働いてまいる」ことに期待だ。

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