梅宮アンナ 乳がんの治療法は“標準治療”一択だった「市販されているビタミン剤すら口にしなかった」

[ 2025年11月25日 15:24 ]

梅宮アンナ
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 タレントの梅宮アンナ(53)が25日放送のニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」(月~木曜前8・00)にゲスト出演。乳がんの治療法で迷わなかった理由を明かした。

 梅宮は昨年7月、右の乳房に乳がんの一種である「浸潤性小葉がん」が見つかったことを公表。ステージは3A。父・梅宮辰夫さんが何度もがんを経験していたことから「私もいつかがんになるんだろうな」と思っていたといい、抗がん剤治療後の同11月に右胸の全摘出手術を受けた。

 パーソナリティーの垣花正アナウンサーから「治療法の選択はどういうふうに決断されていったんですか?」と質問を受けると、梅宮は「私の父だけではなくて、周りの人たちも標準治療をやって、社会復帰をしている人たちをたくさん見てきているので、行った病院が標準治療なので、そこに(治療法で)あんまり悩むっていうよりはそういうもんだと思って来てた」とした。

 ネットを開くと、治療法などさまざまな情報が出てくる。梅宮は「私はがん商法って呼んでるんだけど、がんになると、いろんなことを言ってくる人がいて、その中でやっぱり自分が惑わされていっちゃう。自分にはどの治療が最善なのかって、がんって100人いたら100人種類が違う。進行状態とか、がんの種類とかも変わって、全然違うんですよ。なので、ネットを開けば毒リンゴがいっぱい落ちていて、それを掴まないようにやっぱりしたい、しなければいけないですし、本当に何が正しいかっていうのは自分たちも勉強しなきゃいけないんですね」とした。

 そのうえで「やっぱり小さい時から、標準治療っていうものが最善であり、最高の治療法だと私は思ってやってきて、それを信じてやってきた。実際自分が10か月間、約1年ですけど、治療してきて、本当にそれを証明したくて」と梅宮。「治療中に、私がやっている抗がん剤は良くないとかって言い切って言ってくる人がたくさんいるんですね。で、中には標準治療を推奨していないお医者さんもいて、お医者さんに言われちゃうから、そう思っちゃいますよね。でも、私は自分がステージ3Aだったので、まだ治療もあるし、薬もあったので、それ以外(選択肢は)ないわけですよ。それをやって、ダメだったら次考えようっていう順番になっていく。私は治療中は市販されているビタミン剤すら口にしなかった。もう一切、病院で言われてるものだけをやったんです」と話した。

 というのも「体にいろんなもの入れちゃったら、せっかく治療でやっている、特に抗がん剤やってた時ですけど、他の何かを入れちゃったら抗がん剤が効かないかもしれないと思って。自分がこれをやってこうしましたっていうふうに証明していくためには、やはり自分がきっちりと、シンプルに事を進めていく以外はなかったので。で、もちろん覚悟もありましたよ。ダメかもしれないっていうのもあるんです、自分で。50-50の自分の命かなと思ってたんで。それでも1個信じて、ダメならダメ。とにかく標準治療以外のものは一切受け入れなかったんです」とした。

 「色々ありましたよ。お水を送られてきたりとか、いろんなサプリが送られてきたりとか。本当に曲とかもあったんですよ。“これを聴くとがんが治ります”とか。もうね、“これをやるとがんが治ります”っていうのがあまりにも多くて。これはちょっと問題だなっていうのは思ってますけどね」と苦笑した。

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