5時夢名物メンバー「会えないけど、忘れたことはないから!」と涙 娘に異例の2分半メッセージ

[ 2025年11月20日 17:58 ]

作家の岩井志麻子氏
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 作家の岩井志麻子氏(60)が20日、木曜コメンテーターを務めるTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演。距離を置かれているという娘に対し、画面を通じて涙のメッセージを伝える場面があった。

 安倍晋三元首相が銃撃され、殺害された事件の裁判員裁判について番組で取り上げた時だった。

 山上徹也被告(45)は母親が旧統一教会に1億円を献金し、家庭が困窮。証人尋問に立った妹は「母親が連絡してくるのは金の無心をする時だけだった」などと証言した。

 このニュースを受けてコメントを求められた岩井氏だったが、「自分のことからまず語りますけれど、私も娘にとって到底いい母親ではないです。それはもう自分でも分かってます。娘から距離を置かれているのももう仕方ないと思ってますよ。本当に申し訳ないと思うだけですよ」と語り出した。

 「でね、私はだからいい母親と思われることはもう最初のほうで諦めて。せめていい小説書いてね、母親としてはダメだけど小説家としては凄いなと言ってほしいなっていうふうに頑張ってきたんですよ。だけど、それを多分、この山上のお母さんの中にもね、娘からいいお母さんと思われることはもう無理だと、諦めた。では、どうしよう。教団の中で地位が上がるとか、私は宗教のことはよく分からないですけれど、霊的に位が上がる、ステージが上がるみたいなことで娘に尊敬してほしいっていうふうに考えていったんじゃないかと思ったら私と似ているところがあるから、ちょっとこの件に関しては私もつらいところがあるんですけれど…」

 「でも、やっぱり子供は霊的に優れたお母さんだのね、小説家として凄いお母さんだのは求めてないのかな、とあんまり。フツーーーのお母さんがほしいんだろうなと思うんですけれど。私はもう本当に娘に対して申し訳ないけれど、いいお母さんにはやっぱりちょっと…娘が望むようなね、娘が望むいいお母さんにはなれないから。せめていい小説家になってちょっと見直してもらうっていうことしか私の中ににはないのだ、と。ちょっと伝わらないかもしれないけど、娘に言いたいんですよ」

 「だから山上のお母さんももしかしたらそういうふうにね、信者でい続けることによって霊的に成長し、教団から頼りにされてる私を娘に尊敬してほしいみたいな。そういう心があるんじゃないかと思ったら、本当に誰の心を思ってもちょっとつらいもんがあるんですけどね…」

 「本当に私自身も娘には…。金の無心をしたことはないけどね。本当に本当に娘に申し訳ないという気持ちだけで生きてます。果たして自分がちゃんとした小説家になれるかどうかも分からないけど。娘には本当に申し訳ないと思ってて。ちなみに明日、娘、誕生日なんですよね。会えないけど、忘れたことはないから!」

 実に2分半にわたるメッセージ。

 通常は下ネタを中心に番組を盛り上げる明るいキャラクターで名物となっている岩井氏が声を震わせ涙ぐむ姿にスタジオは沈黙。長年にわたってともに木曜コメンテーターを務める新潮社出版部執行役員の中瀬ゆかり氏(61)も神妙な面持ちで聞いていた。

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