57歳・鈴木京香 役者人生の転換点となった“休養”を経て感じる変化「今はもう自分を甘やかし放題」

[ 2025年10月30日 16:07 ]

鈴木京香
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 女優の鈴木京香(57)が30日放送のフジテレビ「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)にVTR出演。女優人生の転機点となった出来事を経て感じる変化を明かした。

 番組では、東京の現代アートの創造性と多様性を国内外に発信する現代アートイベント「アートウィーク東京」記者発表会に出席したアンバサダーに就任した鈴木にイベント後にインタビューを行った。m

 1989年に女優としてデビューして以来、36年にわたって数々の映画、ドラマ、舞台に出演。トップ女優として走り続ける中、23年春に体調を崩して仕事を全て降板。そのことが自身の価値観を見直す“人生の転換点”となったという。

 鈴木はそれまでは「お仕事は“迷ったらやる”というモットーでやっていたらちょっと忙しすぎたっていうのがあったりして、“頑張る”っていうことをちょっと一回お休みして、自由にやろうっていう気持ちに今はなってます」と話した。

 「自分にできない苦手なものにトライしようっていう気持ちが昔は結構あったんですけど。弁護士の役とか、知的な弁護士の役っていうのは難しいと思っていて。セリフが難しいのは大変だなって思うんだけど、だからこそあえてやらなきゃって思うところがあったんです。でも、体を壊してまで集中しちゃうと、かえって皆さんに迷惑をかけるので、だから、あまり無理はしないようにっていうのが最近の信条ですね」と“無理をしない”という働き方に行きついたという。「もうちょっとリラックスしながら、頑張ってやるんではなくて、私にできることだと思ったらそこに全力を投球したいと。今は意外と自分の得意なものを伸ばそうっていうふうに思っていて」とした。

 日常生活について変化があったといい、「お料理も結構こだわってやる派だったんですけど、大変な時は“今日は作らない”とか、そういうふうにしてます。サボる時はサボる。疲れているのに作ろうってすると、大好きなものがあまり好きじゃなくなったら嫌なので。今はもう自分を甘やかし放題ですよ、本当に」と笑った。

 57歳となり、年齢を重ねたことによる変化も感じるといい、「結構いろんな所にガタは来たりしてるんだと思うんだけれど、細かい文字が見えないとか、そういうのはありますけど、それも新しい感覚なんですよ。私、すごく目が良かったから。前にアフリカに行った時、すっごい遠くから動物が走ってくるのが見えて、なんか砂煙が見えるっていうのをガイドさんの次に私が発見できたぐらいなんですよね。“すごい目ないいですね”ってそのアフリカのガイドさんにも言われて。だから、そういう自分が、意外と鏡を見てる自分の顔がぼやけているっていうのは、ちょっと面白いんですよ。だから、新しい感覚だとか、進化だと思うのが良いのではないでしょうか」と話した。

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