国民・古川元久代表代行 玉木代表の議員定数削減巡る発言の変化を弁明「代表言葉足らずのところがあって」

[ 2025年10月26日 10:16 ]

国民民主党・玉木雄一郎代表
Photo By スポニチ

 衆議院議員で、国民民主党の古川元久代表代行(59)が26日放送のフジテレビ「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)に出演。国民民主党・玉木雄一郎代表(56)の議員定数削減案を巡る発言の変化について弁明する場面があった。

 日本維新の会が自民党との連立交渉の中で絶対条件に急きょ格上げした議員定数削減。維新・吉村洋文代表は衆院の約1割に当たる50議席、比例から削減する方針を示していた。これについて玉木氏は17日、出演番組で、「臨時国会の冒頭で賛成します。冒頭で処理しましょう」と約束。その後、自民・維新で連立の合意がなされ、24日には「これまでの選挙制度改革との整合性を見ながら中身を見定めていきたい」とトーンダウンしたコメントをした。

 番組にこれについて説明を求められた古川氏は「ちょっと代表、舌足らずのところがあって。言葉足らずのところがあって」とし「ちゃんとこれは私も代表とも確認しましたけど、要は、我々定数削減は賛成なんです。ただ、選挙制度そのものを来年の春までに抜本的に見直すっていう議論やっているんです。ですから、そういう意味ではちゃんとその抜本改革の選挙制度をどうするかっていうのを見直した中で定数を減らすと。だからそこもきちっとセットで、出してもらうと。かつ、そうした選挙制度は過半数だけあればいいって話じゃなくて、いわば民主主義のプラットフォームなので、まさにそれを今、衆議院議長のもとで協議会作ってやっている。そこにちゃんとみんな、他の党も合意できるような案をしっかり自民党と維新さんで作ってくれれば、それは賛成しますよっていう、ま、そういうことなんですよ」と説明した。

 これに、元大阪府知事で弁護士・橋下徹氏は「玉木さんがいろいろなメディアで、すかさず臨時国会の冒頭で処理して、これはもう賛成して法律制定させて、物価高対策に移行って(言った)ことはネットの中に全部残っていると思う。これもし臨時国会に賛成しなければ、維新は自民と離れるかもわからないっていうレベルの話だからどうなのかなと思っていたら、玉木さんが“冒頭で賛成する”って明言されましたけども」と確認した。

 古川氏は「いや、だからそういう、出てくるんであればっていうことで。そういうちゃんとみんなが合意できるような案を、選挙制度改革も含めた案として出てくれば(賛成するという意味)。そういうところが言葉足らずだった」と弁明した。

 橋下氏は「野党が合意すればなんてことは玉木さん言ってなかった。改革案も自分党は一気に出せばいいのでは?」と提案。自民党の鈴木英敬政調会長特別補佐は「議員定数のことについては、連立合意の中で、25年臨時国会に出して成立を目指すというふうに書かしていただいてます。でも僕、選挙制度や選挙運動の制度の各党協議会の窓口なんかもやらしていただいてましたので、これまでの慣例というか、流れでは各党と紳士な議論を積み上げるっていうのも、それは一つこれまでやってきた方法でもありますので、そこのバランス取りながら。でも、維新との連立との中ではここが本当に吉村代表も1丁目1番地だとおっしゃっておられますから、少し知恵を出しながら、よく協議をさせていただきたい」とした。

 そんな鈴木氏のコメントに、橋下氏は「鈴木さんのニュアンスだと自民党と維新、揉めそうですね」とニヤリ。鈴木氏は「やると高市総理も決めてやっているとこでありますから。進め方としてはちゃんと議論しなければならないというふうに思います」と話すにとどめた。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2025年10月26日のニュース