森三中・黒沢 父との悲しすぎる思い出回顧「その日買ってもらったものを…相手にしない方がいいなと」

[ 2025年9月18日 14:58 ]

森三中・黒沢かずこ
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 お笑いトリオ「森三中」の黒沢かずこ(46)が17日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。父親との悲しい思い出を語る場面があった。

 この日はタレントの清水ミチコと出演。ともに実家が印象的だったことを話す中、黒沢は「親が飲食店やってたもんですから、実家だったんですよ、営業を家でやってたから。2階が住まいだったんですけど」と説明。「一人でいるのが凄く嫌で、1階の営業してるとこによく行ってたんです。で、自分の持っているおもちゃとかを1階に持って行って、一人で遊んでたんです。そのおもちゃをだんだん、毎回遊ぶごとに2階に持って行かずに、1階にどんどん溜まっていっちゃったんです」と回顧した。

 「一番座敷の端の席に、テーブルの下に入れてたんです、結構いろんなものを。そしたら、やっぱり子連れの方とかいらっしゃったり、ファミリーが来た時に、子どもがおもちゃを見つけるわけです。で、そのおもちゃで遊び出すんです。なんかそれが凄く嫌で。“私のものなのになあ”って思いながら、でも、それを親に言うのもあれだしと思って、子供なりに、こっそり隠れて“これは私のものです。遊ばないでください”って(書いた)。ひらがなで」と懐かしんだ。

 さらに「(両親が)うち、夫婦げんか始めると、お父さんが2階に上がってきちゃうんです」と黒沢。「お母さんの方が強いんですけど、お父さんは(けんかを)拒否しちゃって、2階上がってきちゃってテレビ見ちゃうんですけど」と明かした。

 「ちょっと変な家族だから、あんまり言わないようにしてたんですけど」としつつ「私、誕生日に大きい赤いラジカセ買ってもらったんですよ。すっごくうれしくて…。やっぱりうれしいから聴くじゃないですか。お店やってるから、子どもなりに配慮しながら聴いてたんです。そしたらお父さんがけんかして2階に上がってきて、“うるせえ!”ってその日もらったラジカセを床にボーン!って(叩きつけた)。その日買ったものを…両サイドにスピーカー付いてるんですけど、それがボヨヨヨーンって出てて、“出てる!”と思って」と苦笑した。

 清水は「ほんと?泣いた?」と質問。黒沢は「いや、泣かなかったんです、びっくりして。相手にしない方がいいなと思いました。もう相手にしてる方がもうもったいないと思って。不思議な人だなあと思いながら、感情を出す方向が変なんだなと思って」としみじみ。「“なんでこの家に生まれたんだろう”と思いながら、おかげさまで、母親が朝食作らなかったっていうのと、父親がそういう変わった感じっていうので、それで将来こういうふうに変な子供が生まれましたわ」と笑った。

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