藤井聡太王位 シリーズ6局目角換わり 永瀬九段との第6局始まる 台風15号の影響で東京開催

[ 2025年9月9日 12:41 ]

王位戦第6局1日目に臨む藤井聡太王位(右)と永瀬拓矢九段(日本将棋連盟提供)
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 将棋の藤井聡太王位(23)=王将など7冠=が挑戦者に永瀬拓矢九段(32)を迎える第66期王位戦7番勝負は9日午前9時、東京・将棋会館で第6局1日目が始まり、戦型は先手・藤井の角換わり腰掛け銀に進んだ。当初は静岡県牧之原市「平田寺」で開催予定だったが、5日に発生した台風15号の被害の大きさを受け、将棋会館へ変更になった。

 ここまでの対戦成績は藤井の3勝2敗。開幕3連勝後、連敗して迎え、藤井が勝てば6連覇となる。36手目、永瀬の右銀が5筋で藤井同様に歩の上へ躍り出て戦型が決まった。

 角換わりは第4、5局に続く3局連続。シリーズとしても矢倉になった第3局を除いて、第1局の千日手局を含めば6局目の角換わり。棋理を究めようとのお互いの意欲が表れる戦型選択になった。

 43手目、藤井が右銀を5段目へ進出させ、にらみ合った永瀬銀にぶつけた。その後、銀交換が起き、さらに藤井は天王山へ歩を伸ばした。これに永瀬は52手目、自陣へ銀を打って王頭を補強して前例を離れた。

 午後0時半までに66手進んで昼食休憩に入った。2日制の持ち時間8時間から藤井は2時間10分、永瀬は37分消費した。昼食メニューは藤井が「大盤勝つカレー」(棋の音カフェ)、永瀬はキーマカレー(大盛り、温泉卵3つトッピング)(rico curry)。

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