辛坊治郎氏 自民総裁選前倒し投票日に起きうること 石破氏が「実施されそうになった瞬間…」

[ 2025年9月4日 15:27 ]

辛坊治郎氏
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 キャスター辛坊治郎氏(69)が3日、ニッポン放送「辛坊治郎ズーム そこまで言うか!」(月~木曜後3・30)に生出演し、石破茂首相(自民党総裁)の今後について見解を語った。

 自民は7月の参院選で惨敗したことを受け、森山裕幹事長をはじめ党執行部4人が2日、一生に辞意を表明した。辞意を示したのはほか小野寺五典政調会長、鈴木俊一総務会長、木原誠二選対委員長。

 一方で、惨敗について事実上、石破氏の責任を問う総裁選の前倒し実施について、選挙管理委員会は、意思確認の書面を8日に党本部へ提出するよう求めている。党所属の国会議員295人と、都道府県連代表者47人の過半数172人を超えれば、総裁選前倒しが8日に決定する。

 前倒しが実施されるかについて、辛坊氏は「来週月曜日の行方について関して言うと、はっきり言って誰も分からない」と言い切った。

 その上で、8日に起こりうる動きについて推測した。「ただ、総理大臣はいいポジションにいまして、受け付ける党本部に総裁室があったりして、言わば幹事長以下は手下ですから。情勢はどうなっているか、172人を超えるかどうかというのは、情報は逐一、上がってきますから」。石破氏はいち早く情報を得た上で、判断ができる立場にあると説明。「172人以上で総裁選前倒しというので、実施されそうになった瞬間に先手を(打って)、先に辞めてしまうという手はありますからね。その情報が手に入る立場ですから。総裁はポジションとしては、逆に超えないなと判断したら、そのまま居続けるという」と続けた。

 意思決定の投票についても見通しを語った。「衆議院議員は半分近くまで前倒しを求めそうだけど、参議院で前倒しを求めると名乗って明言している人は、3分の1もいかないくらい。というのは、危機感が薄いんだと思う」。解散で総選挙の危機が常にある衆院議員より、6年の任期が保証されている参院議員の方が、前倒しに賛成しない声が多いのではと分析。「自民党参議院議員の動向がカギを握るというのは、今の段階では言えますけど、結果については分からないとしか言えない」と、現時点での結論を口にした。

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