松原智恵子 名古屋の“美人三姉妹”だった 芸能界入りのきっかけは“ミスコン”「カメラの前に立って…」

[ 2025年9月2日 12:03 ]

松原智恵子
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 愛知県名古屋市出身の女優・松原智恵子(80)が1日放送のBS12「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん」(月曜後9・00)にゲスト出演。芸能界入りした経緯について語った。

 昭和36年に、高校1年生の16歳で芸能界入りした松原。そのきっかけについて「日活と中部支社が主催して、ミス16歳ってあった。それで東京見学がご褒美だったんです」と回想。姉2人と兄を持つ松原は、「姉たちがミスを獲ってまして」と打ち明け、長女は「ミス海の女王」、次女が「ミス名古屋」と「ミススタイル」、そして自身が「ミス16歳」に輝いたことを明かした。

 これを受けて、エッセイストの阿川佐和子が「地元では美人姉妹で有名だった?」と聞くと、松原は「うん、まあ…」と肯定。「今はスチュワーデスさんって言わないですけど、なりたかったので、東京に行かなくちゃいけないと思って。東京には父と母と旅行しただけで行ったことがなかった。それでヨシ!って」と応募したという。

 まだ新幹線のない時代だったため、7、8時間かけて上京したといい、東京見学では「ジャズ喫茶も行きました、みんなで」と松原。副賞には日活の撮影所見学も含まれており、「皇居とかいろんなところを回って、最後に撮影所。それでカメラの前に立って質問に答えて。その後日活の中部支社の方から、“日活に入りませんか?”ってお話が」と語った。

 当時日活には浅丘ルリ子、芦川いづみ、吉永小百合、石原裕次郎、小林旭ら、スターが在籍していたものの、「父に連れられて行くのがだいたい時代劇だった。だから日活映画はあまり知らなかった」と告白。自身の心境について「好奇心で、まだその頃、なんでもやってみようっていう気持ちがあった」と説明すると、落語家の笑福亭鶴瓶は「すいません」と割って入り、「今でもそんな感じですよ。しゃべり方もそうやし」と笑った。

 その後3カ月間は、姉の夫の実家に下宿しながら、電車を乗り継いで撮影所に通う日々。演技については「全然ダメで。(監督が)“本番行きます”って言わない。本番じゃなくて“テスト!”、それで本番を撮ってたんです」と解説。「本番っていうと動けなくなっちゃうんで、だから監督が“テスト!”って言いながらやってくれた」と懐かしんでいた。

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