89歳・浜木綿子「もうやめましょうと」 かつて引退を決意した過去 心変わりした宝塚の同級生の言葉

[ 2025年8月17日 14:11 ]

浜木綿子
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 女優の浜木綿子(89)が17日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)にコメディアンの萩本欽一(84)、女優の柴田理恵(66)と出演。引退を考えた過去を明かす場面があった。

 浜は18歳で宝塚歌劇団に入団。瞬く間に娘役のトップスターに。宝塚在団中に演出家、菊田一夫さんに見い出され、商業演劇に進出。プライベートでは、三代目市川猿之助さんと結婚し、長男・香川照之をもうけるも、香川が3歳の時に離婚。女で一つで育てながら長年テレビ、舞台の第一線で活躍してきた。

 柴田理恵が「引退しようかしらとかって思われたことってあるんですか?」と質問。浜は「私はあります」とキッパリ。「ある作品の時に、声が出なくなったんです、ミュージカルだったんですけどね、30代」と、50年以上前に引退を考えたことがあったと明かした。

 「もうやめましょうと思ったら…」と浜。「私のうちへお見舞いに来てくださったの、宝塚の同級生の那智わたるさんが。“歌を歌うだけが芸能人じゃない、歌のないお芝居もいっぱいあるでしょ?その道歩めばいいじゃないですか”って言われた時に、なんでもない普通の言葉なんだけど、それが響いて、“そうだ、歌をもう一切封印しよう”と。お芝居だけ」とした。

 柴田は「今でもあんなにお上手なのに」と驚くと、浜は「それから歌ってないです。歌う場面があると“それ録音にしてください”って言って」と話した。

 番組では、萩本欽一にうながされて歌う場面も。萩本が「さっき録音じゃなくて生に聞けたんだよね」と感激すると、浜は「いやもう歌うなんて。久しぶりに歌いました。だって欽ちゃんってそういう時に歌わない人は嫌いなの」と苦笑。萩本も「あ、そうそう。こういうとこはやっぱ間がいい。一瞬にして、ここだけは歌っちゃお、歌わなきゃまずいって。頭の回転がまだ早いね」と感心していた。

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