萩本欽一「スミちゃんの偉大さだよ」 亡き妻との関係明かす 夫婦円満だったがお墓は別々のワケ

[ 2025年8月17日 14:59 ]

萩本欽一
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 コメディアンの萩本欽一(84)が17日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。2020年8月に亡くなった、3歳年上の最愛の妻・澄子さんとの関係について語った。

 この日、女優の浜木綿子と柴田理恵とともに出演。浜から「欽ちゃんも澄子さん、お亡くなりになったんですよね。でも澄子さん、情熱家でいらしたんですってね」と振ると、萩本は「亡くなったら、“あ、いい人だったんだな”とか」としみじみ。浜から「遅いじゃないの」とツッコミが入ると、萩本は「会話してなかったもんですから」と明かした。

 「だって、まあ言ってみりゃ、劇場で言うと、(妻が)主演でやってるときの(自分が)セリフが2つしかない、その位置で一緒になってますから」と萩本。「喧嘩とか怒ったことないです」とした。

 「言うことは言うんですよ。私は、Uターン方式って」と独自の夫婦円満の秘けつを告白。「“ゴミ捨てて”って(言われたら)“ゴミ捨ててって、旦那にそんなものお願いするって、そういうことは世間じゃ言うことないでしょうってみんな言ってるけど、僕は捨てに行きますよ”って。もう一つ言うと、“洗濯物、少し溜めすぎじゃないの”って。“そういう時はよしなよって、普通の旦那なら言うけど、僕は言わないけどね”って。それも顔色見て、“危ない!って、そういうのがいるけどね、僕はどうぞ、自由に生きるのがいいと思いますよ”って」とやり取りを明かした。

 浜が「他の女性を愛すとかそういうことは絶対なかったの?」と聞くと、「ないです、それしちゃうといけないなって言うんで」と萩本。「もう一つで言うとね、“あなた”とか言われてないの。“ちょいと”って」ともらし、「浜さん、あなたってちょっと言ってみて」とリクエスト。浜が「あなた」を呼ぶと、萩本は「うわあ、スミちゃん、これをお願いしたかったんだよ」ともらした。

 さらに、萩本は「最後に、もう亡くなる3日ぐらい前かな。お見舞いに行ったら“ありがとう”って言ったんだよ。初めてだよ、ありがとうって聞いたの。うわ、ラッキーだ。ありがとうっての初めて聞いて、“万歳、万歳。やったー”って言ったらね、次の日また言ったのかな。“ありがとうね”“ありがとうね”って2つ言ってくれた」と振り返った。

 萩本は現在、YouTubeで「最後の夢物語」としてお墓作りを行っている。萩本は「みんなね、お金もかかるから、私のお墓に入りたい人は入れてあげるって言ったの。そしたら、あの150人かな。ちょっと締め切らしてちょうだい、って言ったの。だって名前彫るのに5万円かかるって気づいてなかったんだよ」と苦笑。柴田が「奥様もそのお墓に?」とたずねると、萩本は「奥さんはね、最後に言ったのは“亡くなってお墓だけはちょっと別にしといてくれ”って。自分でお墓、内緒に買ってね、ほんで、子供たちにそこに入るようにって」と苦笑。浜が「欽ちゃんはそこには入らないの?」と確認すると、萩本は「“どうせ好きなようなまたお墓作るんだろ”って言うから、“そうです”って言ったもんだから」と笑った。

 そんな萩本の話に、浜は「欽ちゃん自由人ね。幸せですよ。お幸せ」。萩本は「その幸せってのはスミちゃんの偉大さだよ」と亡き妻に感謝していた。

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