SHOWROOM社長 AIの超絶進化にジレンマ「人間よりコストが低いならそっちにしようかって…」

[ 2025年8月10日 20:50 ]

「SHOWROOM」前田裕二氏
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 動画配信サービスSHOWROOMの前田裕二社長(38)が、9日放送のフジテレビ「明石家さんまと日本の社長」(土曜後9・00)に出演し、IT企業のトップならではのジレンマを明かした。

 日本を代表する企業の社長、経営者が集い、MCの明石家さんまがその頭脳や意外な一面、私生活まで徹底解剖する特番。部下には言えない愚痴を明かすコーナーでは、前田社長が「AIに仕事を奪われそうで心配です」と率直な悩みを挙げた。

 米マイクロソフトが7月、全社員の4%に当たる9000人をレイオフ(一時解雇)すると発表。AI化を進めて人件費を抑制するという。前田社長も「会社の半分くらいがエンジニアさんで、直近もマイクロソフトって大きな会社が9000人くらい人を解雇している。実際にそれが起きてきちゃっていて」と危惧した。

 ITの現場は特に、AIに侵食される可能性が高いようで、前田社長は「特にエンジニアさんが書いている(ソース)コードというのが、AIが奪いやすい仕事で。僕らとしても当然、コストが低い方が利益が大きくなるので、AIに任せた方が人間よりコストが低いならそっちにしようかってなっちゃう可能性が高くて」と、禁断の果実に手を出しかねない実情を明かしていた。

 さらに、近い未来のAIの進化も予告。「僕らライブ配信の仕事をしているんですけど、キャラクターを生成AIで作って、ずっと会話できるよみたいなのをやっている。心を動かす仕事も、AIに奪われるんじゃないかなと思い始めていて」と話し、一同を驚かせていた。

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