八代英輝弁護士 日米関税交渉“15%合意”に「とっても不思議なタイミング…参院選の間に少しでも…」

[ 2025年7月23日 11:22 ]

八代英輝氏
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 弁護士の八代英輝氏(60)が23日、コメンテーターを務めるTBS「ひるおび」(月~金曜前10・25)に出演。トランプ米大統領が米東部時間22日午後(日本時間23日午前)にホワイトハウスで演説し、日米関税交渉について「史上最大の貿易合意に署名した」と表明したことに言及した。

 米側は25%と宣言していた日本に対する「相互関税」を15%に引き下げる。関係者によると、日本車に課す25%の追加関税を半分の12・5%にし、既存の関税2・5%と合わせ計15%とする。

 日本は既存のミニマムアクセス(最低輸入量)の枠内で米国産のコメ輸入量を増やす方向。ミニマムアクセスはコメに高関税を課す代わりに、年約77万トンを無関税で輸入する仕組み。関係者によると、長粒種米の輸入を減らし、主食用にも使える米国産の中粒種米を増やす。

 トランプ氏はSNSには「日本は米国に5500億ドル(約80兆円)を投資し、利益の90%を米国が受け取る」とも書き込んだ。トランプ氏は演説で「アラスカでの液化天然ガス(LNG)事業について日本と合意する予定だ」とも述べた。

 八代氏は「とっても不思議なタイミングで私たちに知らされることになったなと。参院選の間に少しでもそういった情報が国民に得られれば選挙に、材料に当然なってきたんだと思う。有利な情報であれば、おそらく政府側、自公側も流したい情報だったんではないかなと思われるのが一切流れてこなかった」と指摘。

 「選挙が終わって2日というタイミングでこの妥結に一気に至るっていうのはちょっとタイミングとして不思議」と言い、「あと、中身がまだ分からないので何とも言えませんけれども、日経平均が上がってるのは妥結できたこと自体を評価しているという部分があるのかなということと、トータルが15%となっているという部分だと思うんですね。農産品に関してのマーケットの開放が含まれているというところも含めて見ると、全体像見るのに分かりにくいなと感じました」と自身の受け止めを述べた。

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