NEXZ 初の全国ツアーで初の日本武道館公演 ファンからのサプライズに涙「夢の夢だと…」

[ 2025年7月20日 00:00 ]

日本武道館でライブを行ったNEXZの(左から)SEITA、YUKI、HYUI、YU、SO GEON、HARU、TOMOYA
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 男性7人組「NEXZ(ネクスジ)」が18、19の両日、自身初の東京・日本武道館公演を行った。昨年8月に日本デビューしてから初めてとなる全国ツアーの東京公演という位置づけ。リーダーのTOMOYA(19)は「夢の夢だと思っていたステージに立てるなんて…」と涙を流した。

 アンコール後には7人にサプライズが待っていた。「Here&Now」のパフォーマンスを終えると、9000人のNEX2Y(ネクスティ、ファンの愛称)がスマホのライトをつけて星空のような空間を演出。その光景にメンバー全員が感涙し、SEITA(18)は「こんな伝統のあるステージに立てたのはみんなのおかげ」と感謝。HYUI(18)は言葉を詰まらせながら「こんな大きなステージに立てるなんて…。どんどん夢が大きくなって、そのたびにかなえられるのはNEX2Yがいるから」と話した。

 ライブでは最新ミニアルバム「One Bite」の収録曲を中心に20曲を披露した。「Simmer」からはじまり、純白のスーツに身を包んだ7人が一糸乱れぬダンスで魅了した。

 今回の作品は「Z世代の心の叫び」がコンセプト。重低音と攻撃的なラップが特徴の「BURNING BLACK」や多幸感のあるダンストラックに不器用な恋心を乗せた「Make it better」などダークな曲から明るいナンバーまで、表現の幅の広さを見せつけた。花火や火柱などの演出もあり、YU(20)が「思ったよりも熱かったね」とはにかむ場面もあった。

 グループは人気オーディション「Nizi Project2」を経て2023年に結成。昨年5月に世界で、同8月に日本デビューした。数々の音楽チャートで1位を獲得し、今年に入ると米グラミー賞を主催する団体が選ぶ「2025年注目すべきK―POP新人アーティスト」に選ばれるなど飛ぶ鳥を落とす勢いだ。

 日本デビューから1年もたたずにたどり着いた音楽の聖地。SEITA「いざ立ってみるとペンライトがすごかった。一生忘れられない瞬間になった」と感無量の様子。TOMOYAは「今度はアリーナやドームでツアーができたら。そしていつかスタジアムにも立ちたい」とさらなる夢を思い描いた。

 今回の日本武道館公演を経てツアーは後半戦に突入する。SO GEON(18)は「今まで会えなかったNEX2Yの方に温かく迎え入れてもらって幸せだった。これから後半も駆け抜けていきたい」と気合十分。SEITAも「これからもNEXZらしさを詰め込んでパフォーマンスしていきたい」と力を込めた。(吉澤 塁)

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