玉川徹氏 自民・鶴保議員失言は「自爆テロみたいなもの」 参院選で逆風に「悪循環、まだ続くんじゃ」

[ 2025年7月10日 15:50 ]

テレビ朝日社屋
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 元テレビ朝日社員の玉川徹氏が10日、コメンテーターを務める同局「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。自民党の鶴保庸介参院予算委員長が和歌山市で8日に開かれた参院選の自民候補者を応援する集会で「運のいいことに能登で地震があった」と発言したことに言及した。

 鶴保氏は8日深夜に発言を撤回、陳謝するコメントを出し、一夜明けた9日に同市内で会見して謝罪。人口減による地方の衰退を防ぐため都市と地方を行き来する「2地域居住」の促進を訴える演説の中での発言だったと釈明し、「言葉足らずだった。被災地のことを考えると例示で出すとしても不適切だった」と述べた。

 玉川氏は「昨日の会見で“思った発言ではない”と鶴保議員はおっしゃっているが、例えば“運のいいことに能登で地震があった”だけだったら、和歌山で演説されてるので和歌山になかったことをそういうふうに言ってるのかなと思ったりもしたんですけど。その後で“政策進めるチャンスになった”と言っているから“思った発言ではない”じゃなくて“思った発言”だったんです。それは否定できないと思う」と話し、鶴保氏の釈明の苦しさに言及した。

 そして参院選の応援集会での発言だったことに「こういうふうなこと言うとむしろ自爆テロみたいなものですよね、選挙的には」と選挙では強い逆風になると指摘。森山裕幹事長が電話で厳重注意したことにも「厳重注意でいい、党の内規的にはそうなんでしょうけど、厳重注意で終わらせるのかよってなっちゃうから、こうやってどんどん悪循環に入っていっちゃうんですよね。悪循環ってどこかで断ち切らないといけないと思うんだけど、この悪循環、まだ続くんじゃないですか。自民党にとって逆風になると思いますよ」と私見を述べた。

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