野口健氏 富士山レンジャーに登山規制の権限に「大、大、大英断」遭難者救助の自己負担問題にも言及

[ 2025年7月2日 09:52 ]

野口健氏
Photo By スポニチ

 アルピニスト・野口健氏(51)が2日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。山梨県側の登山道「吉田ルート」で1日に山開きを迎えた富士山(3776メートル)登山について言及した。

 近年は訪日客の増加に伴い、無計画な登山客が問題になっており、山梨県は軽装での登山や、夜通し登る「弾丸登山」に対し、入山規制を昨年よりも強化。5合目の規制ゲートの閉鎖を昨年より2時間早い午後2時とし、通行料は2000円から4000円に引き上げた。

 また、ゲート付近には登山者への安全指導などをする県職員「富士山レンジャー」が常駐。今シーズンより権限が強化され、軽装での通行を防止する。

 野口氏は「富士山レンジャーに登山規制の権限を与えたのは山梨県知事の大、大、大英断。本来なら国のレンジャーがすべきこと。しかし、環境省は全く動かない。故に山梨県がアクションを起こした」と指摘。

 また、別の投稿で、富士山遭難者の救助の自己負担問題で、静岡県議会文化観光委員会が「冬山が自己負担なら夏も自己負担にすべき」との見解を示したことに対し「それでいいのではないでしょうか。『閉山期に限定して自己負担』の方がハードルは低いと考えますが、しかし『閉山期=登山禁止』ではない」と自身の考えを記した。

 静岡県側の3登山道は7月10日に山開きを迎える予定。両県とも開山期間は9月10日まで。

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2025年7月2日のニュース