風間俊介 「べらぼう」ヒール役は「僕の原点」 横浜流星を「国宝」と絶賛

[ 2025年6月29日 20:45 ]

NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」に出演中の風間俊介
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 NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(日曜後8・00)に出演中の風間俊介(42)の演技が話題となっている。主人公の蔦屋重三郎(横浜流星)の商売をはばむ江戸市中の地本問屋のリーダー鶴屋喜右衛門を熱演中。「僕にとってヒール役は原点。久々に面白い」と芝居を楽しんでいる様子だ。

 常に微笑みを絶やさないが目は笑っていない。おだやかな口調で皮肉を放ち、問屋たちをまとめあげて蔦重の前に立ちはだかる姿が描かれてきた。

 風間といえば1999年のTBS「3年B組金八先生 第5シリーズ」で、いじめの主犯格・兼末健次郎役で俳優としての評価を上げた。「10代、20代の頃は悪い役や一筋縄ではいかない役が多かった。逆に30代は人に寄り添う役が多かった。だから今回は帰ってきたぞという感覚ですね」と笑みを浮かべた。

 そんな商売敵を演じている横浜流星(28)については「まさに国宝ですね」と、現在横浜が出演する大ヒット映画のタイトルを引き合いに絶賛。「ストイックでもの静かで、作品作りに黙々と向き合っている方。それなのにからっとした江戸っ子を演じているのにしびれる。その姿に顔だけでない美しさがありますね」と称えた。

 風間自身も東京・両国で生まれ育ち、江戸の文化と触れてきた。「知らずのうちに浮世絵などに囲まれて、放送後の紀行では地元も出てきたりした。それでも知らないことも多く、あらためて地元を学びたいと思いましたね」と話した。

 29日放送の第25話では、鶴屋と蔦重がついに和解。今後はタッグを組み江戸の出版業界を盛り上げていくことになるが、どんな化学反応が起きるのか注目が集まる。(吉澤 塁)

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