小泉農相 約70年続いた「コメの作況指数」公表廃止 そのワケ明かす

[ 2025年6月16日 16:29 ]

小泉進次郎氏
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 小泉進次郎農相(44)が16日、自身のXを更新。「コメの作況指数」公表廃止に至った理由を記した。

 「このたび農水省として、毎年のお米の出来・不出来を示す指標として、約70年前(昭和31年・1956年)から毎年秋に実施してきた『コメの作況指数』の公表を廃止することにしました」と報告。

 「コメの作況指数が生産者の実感とずれてきた背景には、例えば、東北地方では、かつて、やませ(※)などにより冷害が頻繁に発生し、単収が低い水準となってましたが、近年は冷害が発生することが少なく、作況指数の算出に使っている過去30年のトレンドを踏まえた収量との比較では生産現場の実態に合わなくなってきたことなどがあげられます」と理由を説明した。

 「今後は人工衛星などの最新の技術も活用しながら精度を向上させ、農業政策の新たな基盤を確立していくスタートにしてまいります」と結び、「※「やませ」は、北海道や東北地方の太平洋側に夏に吹く冷たく湿った北東風のこと。この風は、冷害の原因となることがあり、『冷害風』や『飢餓風』と呼ばれることもある」と補足した。

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